【第24週・第120話】「絵を描いて生きていきたい!」母・りんの温かな後押しと、環が開く未来の扉!【風、薫る感想】

Drama

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第24週の締めくくりとなる第120話(金曜日)は、一ノ瀬環(滝七海)が母・りん(見上愛)に向かって自身の「夢」を涙ながらに打ち明け、ついに自分の足で夢への第一歩を踏み出すという、感動と爽快感に満ちた最高の節目の回となりました!

さっそく、胸を打つ本編のストーリーを詳しく振り返っていきましょう!

🎭 主な登場人物おさらい

  • 一ノ瀬りん(見上愛) 元・帝都医科大学付属病院のトレインドナース。娘・環の真剣な覚悟を受け止め、「力の限り応援する」と温かく背中を押す。

  • 一ノ瀬環(滝七海) りんの娘。「絵を描いて生きていきたい」と母へ本音をぶつけ、自力で新聞社への道を切り拓く。

  • 島田健次郎/シマケン(佐野晶哉) 環の絵の才能を評価し、新聞社の綿貫へと橋渡しを行う良き理解者。

  • 綿貫正平 東京明光新聞社の人物。環の絵の才能と人となりに目をつける。

  • 小川直美(上坂樹里) 恵風看護会の代表。環の成長を優しく見守り、母となったりんの心境に共感する。

語り(ナレーション)で振り返る、今週のあらすじ

自室で向き合う、りん(見上愛)と環(滝七海)。 環が描いた絵をじっと見つめながら、りんはふっと含み笑いをこぼします。

「私、絵を描いていきたい……絵を描いて生きていきたいんです!」 溢れ出す想いを言葉にする環。 「今まで自分はどうなりたいとかが無かった。でも今は、絵を描きたい。中途半端な気持ちで看護婦にはなれないし、私はお母さんみたいにはなれません……せっかく女学校に入れてくれたのにガッカリさせたくなくて言えなかった。でも、絵を仕事にしたいです、やらせてください!」 頭を下げ、「女が自分の力で生きていく厳しさは分かっているつもりです。でも、夢を持つことを教えてくれたのはお母さんだから」と真剣な眼差しで訴える環。

りんはまっすぐ娘を見つめ、「どうして絵を仕事にするのか、しっかり考えなさい。力の限り応援します」と温かい笑顔で答えるのでした。

亡き義母・美津の仏前に報告するりんと直美(上坂樹里)。 「美津お母さんも、私たちの時こんな気持ちだったのかなぁ」と二人で微笑み合います。

その後、環はシマケンのもとを訪れます。 シマケンに連れられて出会ったのは、東京明光新聞社の綿貫正平でした。 「女流画家は珍しい。絵が好きだという者は五万といる。過酷な道のりだぞ」と語りつつも、綿貫は休む日に絵を見てやると名刺を手渡します。

それから環は、夢中で絵を描き続けました。 夏が過ぎ、秋が訪れる頃——活発に石を持ち上げる明の姿などを真摯に描き重ねていく環。

ある日、蒸しパン(麵包)屋に集まった一行。新メニューのビーフシチュー(牛肉の煮込み)を囲む中で、環から嬉しい報告が飛び出します! 「東京明光新聞社で働かせていただけることが決まりました!」

喜びに包まれる店内。 落ちていたチラシを拾い上げた真風は、そこに描かれた環の絵を見つめ、「絵は人となりを映す……新しい風が吹く頃かなぁ」と呟き、静かに去っていくのでした——。

【一視聴者の熱い叫び】ここが胸熱&大感動!見どころ考察

① 「夢を持つことを教えてくれたのはお母さん」親子の絆に涙!

今話一番のクライマックスは、りんと環ちゃんの直談判シーンでした! 「お母さんみたいになれない」「中途半端な気持ちで看護婦にはなれない」という言葉は、母の仕事を誰よりも尊敬し、その重みを知っているからこそ出た真実の言葉でしたね。

そして「夢を持つことを教えてくれたのはお母さんだ」という環ちゃんの叫び! かつて自分自身も周囲の反対や時代の壁を乗り越え、看護の道を切り拓いてきたりんちゃん。その背中を見て育った娘が、今度は「絵」という自分の道を選び取る姿に、母として力の限り応援することを誓うりんちゃんの含み笑いと温かい眼差しに涙が止まりませんでした。

② シマケンのアシストと東京明光新聞社への採用!

シマケン(佐野晶哉)の橋渡しによって出会った東京明光新聞社の綿貫正平。 「女流画家は珍しい、過酷な道だ」と厳しい現実を突きつけられながらも、諦めずに夏から秋にかけて絵を描き続けた環ちゃんの努力が見事に結実しました!

東京明光新聞社での採用が決まった瞬間、蒸しパン屋でみんなで喜び合うシーンの多幸感が素晴らしかったです。

③ 「絵は人となりを映す」新しい風の訪れ

チラシを拾った真風が残した「絵は人となりを映す。新しい風が吹く頃かなぁ」という粋な言葉。 週タイトル「環」の締めくくりに相応しく、一ノ瀬家にとっても恵風看護会にとっても、爽やかで希望に満ちた新しい風が吹き抜けたのを感じました!

第24週まとめ&第25週への期待

第24週は、再会したシマケン、実父・亀吉との決別を経て、娘・環(滝七海)が自分の手で「絵を描いて生きていく」という未来を掴み取るまでの成長が描かれた、屈指の感動週となりました。

  • 東京明光新聞社で働き始める環の、新たな挑戦の行方は?

  • 恵風看護会で文字を学び、前を向き始めたせつの成長は?

  • 激動の時代の中で、りん(見上愛)と直美(上坂樹里)が切り拓く「これからの看護」とは?

母から娘へ「生きる誇り」が受け継がれた『風、薫る』。 来週・第25週からの放送も、心を込めて見守っていきましょう!

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